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夏の小川にかがやく宝石、オニヤンマ 日本でいちばん大きなトンボのくらし

小学館の図鑑NEOの科学絵本
筒井学/写真と文
著作者
筒井学/写真と文
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2023年7月
ISBNコード
978-4-09-725219-1
(4-09-725219-4)
頁数・縦
39P 21×24cm
分類
児童/創作絵本 /写真絵本
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価格¥1,300

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

長い長い水中生活から、大空へ初フライト!  日本最大のトンボ、オニヤンマ。眼は宝石のエメラルドのように美しくかがやき、力強く空を飛びます。オニヤンマが見られるのは、緑が濃い森林と澄んだ小川がある環境。そんな自然が残された人里があれば出会えるトンボです。オスは元気なうちは常にほかのオスと戦い、メスを探して交尾に挑みます。メスは何度も交尾と産卵を繰り返し、多くのオスたちの子孫を数千個の卵に託すのです。産み落とされた卵から誕生した小さな幼虫は、様々な小さな生物を食べて成長していきます。そして、幼虫自身もほかの生物に食べられてしまいます。過酷な生存競争の中で生き残ったわずかな幼虫は、長い水中生活を経て成虫へと変身します。いよいよ初フライトの瞬間です!!卵から成虫まで、オニヤンマのくらしをとらえた写真絵本です。【写真と文】筒井学(つついまなぶ)1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。  【編集担当からのおすすめ情報】  構想10年、オニヤンマの一生の映像化は苦難の連続だったそうです。最新の撮影技術を駆使した写真の数々、オニヤンマの力強い飛翔、ヤゴのマジックハンドのような下唇を使った狩りなど、決定的な瞬間をご覧ください。

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